1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|
馬込ジャガースAさん | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
レッドローズ | 3 | 2 | 1 | 0 | 1× | 7 |
お疲れ様です!
本日11月22日、日本国民的には『いい夫婦の日』。
レッドローズ的には城南統一大会の決勝戦であります!
Bチーム選手・スタッフ・保護者様に祖父母様まで、
たくさんの応援・ご協力ありがとうございました!
暑くも寒くもない晴天!文句の付けようがない決勝日和(*'▽')
決勝戦の相手は、馬込ジャガースさん!
当大会リーグ戦での対戦では、接戦の末にサヨナラ負けを喫しています。
同じ相手に2度負ける訳にはいかない!と意気込んで臨んだ決勝戦。
その結果は…
かつてない緊張の中、投打が噛み合い勝利!リーグ戦のリベンジ!
レッドローズ、6年ぶりとなる城南大会の優勝(*^^)v
ゲームセットの瞬間、歓喜・安堵と同時に、決して平坦ではなかった
道のりを思い返し、込み上げてくるものがありました。
感動をありがとう!赤薔薇関係者の皆様、おめでとう!
写真提供 : いつだって誰よりも冷静沈着MARU
↑ プレーボール前のノックが始まりました!いよいよです!
きっと、ご本人以外の皆様は感じていたと思いますが
『30番』が一番大きな声が出ていて元気でしたね(;´∀`)
↑ 入部当時の『挙動不審』っぽさはどこへ!?
今となってはエースナンバーを誰にも譲らない投手に成長!
初回の守備、珍しく先発TO-YAの制球が定まりません…。
想定内です。そうです、ここは『決勝戦のマウンド』です。
思い通りにいかないことなんて、想定内。
↑ 連続与四球であっと言う間にピンチの場面を作ってしまうも、
仲間の声掛けで落ち着きを取り戻し、なんとか無失点で切り抜けます。
マウンド上で、ぴょんと軽くジャンプと屈伸。彼のリセット方法。
↑ 裏の攻撃、四球で出塁したランナーは2塁まで進塁。
そこで打席に入るのは、ここ最近絶好調のHARUKI(*'▽')
期待通り?当然?必然?バランスを崩されながらも右手一本で
振り抜いた打球はライト方向への先制タイムリー!さすが!!
喉から手が出るほど欲していた先制点をゲットします(*^^)v
↑ 強肩+正確な送球は、もはやHARUKIの代名詞!
決勝の舞台でも、冷静な判断力は健在!大人以上に冷静!?
試合終盤、連打喰らってランナー1・2塁。
キャッチャー前にバントの打球が転がります。迷わず3塁へ送球。
3塁手のRYOICHIのナイスフィールディングもありゲッツー!!
このダブルプレーは、この試合最大の不穏な流れを一気に払拭!
↑ センターへの特大な打球を追いかけ内野に背を向けてバック!!
バックし過ぎて?目測を誤って?風で打球が戻されて?
理由は分かりませんが、急に振り返ってヒザをついて
おしとやかに『はんなりキャッチ』!とにかく、良く捕った!!
↑ 打っても投げても捕っても、何をしてもしなくても、
最終的には全てを『笑い』変えるチカラの持ち主、SHUN(^^♪
バリバリの緊張の中でのタイムリーヒット!塁上でガッツポーズ!!
相手にも、自分自身にも打ち勝った瞬間!サイコーだね!
↑ 決勝戦でこの落ち着きっぷり、さすがキャプテン(^^
先頭打者、際どいボールを見送って出塁!チームプレーに徹します!
2打席目にはランナーを3塁に置いて『転がして1点』を演出。
貴重な追加点をもたらします。全てはチームのために。。。
↑ 試合中盤、先頭打者を安打で出塁させ嫌なムード。
ライトフライで1アウトを取るも、ランナーは1塁に。
続くバッターの打球はAYATOが守備するショート強襲!
若干イレギュラーした打球を、左脇を引いて抱えるように捕球!
迷わず2塁へ送球!SOUSHIの軽快なフィールディングも
相まって、6-4-3のダブルプレー!このプレーが大きかった!
よく言われる通り『流れは守備から』と言った試合展開でしたね。
最後の1得点は、満塁のチャンスで四球をモギ取ってゲームセット。
みんなの気持ちが、相手を上回ったということでしょう。
↑ 笑顔弾ける勝利!6年ぶりとなる優勝!
この上ない結果に、感無量で言葉も出てきませんね(*'▽')
レッドローズらしく、選手・保護者様・スタッフが一丸(一輪)と
なって成し遂げた優勝でしたね!最高でございます。。。
~ もう1つの リベンジ R・R ~
思い出す2012年の城南春季大会。レッドローズは飛び抜けた実力を持った
選手はいませんでしたが、攻守バランスが取れたAチームで決勝へ!
対戦相手は、当時のモンスターピッチャーを率いるチームでした。
善戦するも、あと一歩及ばず敗戦…。当時、Bチーム監督だった私。
悔しさと一生懸命な選手の姿に、間もなく夏を迎える夕暮れの空を仰ぎ、
歯を食いしばって涙を堪えた記憶はまだ新しいです。。。
そのグランドの中で、涙を流していた選手たち。
その輪の中に、今となっては選手の兄貴的存在のSHOGOコーチの姿…。
そして今日、コーチにとっては8年ぶりの『決勝の舞台』で優勝。
対戦相手は違えど、リベンジができたのではないかと、そんなことを
勝手に考えながら、今日の決勝戦を後ろから観てました。
この優勝は長い時を経て、本当にみんなで勝ち取ったんだと、心底感じました。
これで6年生の試合は全て終わり、と思いきや、まだ続くようです。
年間チャンピオンを決める試合が残されています(*'▽')
最後の最後まで、全力で戦って、全力で楽しませてくださいね!!
改めて、優勝おめでとうございます!!
~ みんなで咲かせた 大きな赤薔薇 キレイだ… 178 ~
※チームページ『赤薔薇観察日記』を更新しました。