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馬込ジャガースAさん000000
レッドローズ32107

お疲れ様です!

本日11月22日、日本国民的には『いい夫婦の日』。

レッドローズ的には城南統一大会の決勝戦であります!

 

Bチーム選手スタッフ保護者様祖父母様まで、

たくさんの応援・ご協力ありがとうございました!

暑くも寒くもない晴天!文句の付けようがない決勝日和(*'▽')

 

決勝戦の相手は、馬込ジャガースさん

当大会リーグ戦での対戦では、接戦の末にサヨナラ負けを喫しています。

同じ相手に2度負ける訳にはいかない!と意気込んで臨んだ決勝戦。

 

その結果は…

かつてない緊張の中、投打が噛み合い勝利!リーグ戦のリベンジ

レッドローズ6年ぶりとなる城南大会の優勝(*^^)v

ゲームセットの瞬間、歓喜・安堵と同時に、決して平坦ではなかった

道のりを思い返し、込み上げてくるものがありました。

 

感動をありがとう!赤薔薇関係者の皆様、おめでとう!

 

写真提供 : いつだって誰よりも冷静沈着MARU


↑ プレーボール前のノックが始まりました!いよいよです!

きっと、ご本人以外の皆様は感じていたと思いますが

30番』が一番大きな声が出ていて元気でしたね(;´∀`)

 

↑ 入部当時の『挙動不審』っぽさはどこへ!?

今となってはエースナンバーを誰にも譲らない投手に成長!

 

初回の守備、珍しく先発TO-YAの制球が定まりません…。

想定内です。そうです、ここは『決勝戦のマウンド』です。

思い通りにいかないことなんて、想定内

 

↑ 連続与四球であっと言う間にピンチの場面を作ってしまうも、

仲間の声掛けで落ち着きを取り戻し、なんとか無失点で切り抜けます。

マウンド上で、ぴょんと軽くジャンプと屈伸。のリセット方法。

 

↑ 裏の攻撃、四球で出塁したランナーは2塁まで進塁。

そこで打席に入るのは、ここ最近絶好調のHARUKI(*'▽')

期待通り?当然?必然?バランスを崩されながらも右手一本

振り抜いた打球はライト方向への先制タイムリー!さすが!!

喉から手が出るほど欲していた先制点をゲットします(*^^)v

 

↑ 強肩正確な送球は、もはやHARUKIの代名詞!

決勝の舞台でも、冷静な判断力は健在!大人以上に冷静!?

 

試合終盤、連打喰らってランナー1・2塁。

キャッチャー前にバントの打球が転がります。迷わず3塁へ送球。

3塁手のRYOICHIのナイスフィールディングもありゲッツー!!

このダブルプレーは、この試合最大の不穏な流れを一気に払拭!

 

↑ センターへの特大な打球を追いかけ内野に背を向けてバック!!

バックし過ぎて?目測を誤って?風で打球が戻されて?

理由は分かりませんが、急に振り返ってヒザをついて

おしとやかに『はんなりキャッチ』!とにかく、良く捕った!!

 

↑ 打っても投げても捕っても、何をしてもしなくても、

最終的には全てを『笑い』変えるチカラの持ち主、SHUN(^^♪

バリバリの緊張の中でのタイムリーヒット!塁上でガッツポーズ!!

相手にも、自分自身にも打ち勝った瞬間!サイコーだね!

 

↑ 決勝戦でこの落ち着きっぷり、さすがキャプテン(^^

先頭打者、際どいボールを見送って出塁!チームプレーに徹します!

2打席目にはランナーを3塁に置いて『転がして1点』を演出。

貴重な追加点をもたらします。全てはチームのために。。。

 

↑ 試合中盤、先頭打者を安打で出塁させ嫌なムード。

ライトフライで1アウトを取るも、ランナーは1塁に。

 

続くバッターの打球はAYATOが守備するショート強襲

若干イレギュラーした打球を、左脇を引いて抱えるように捕球!

迷わず2塁へ送球!SOUSHIの軽快なフィールディングも

相まって、6-4-3のダブルプレー!このプレーが大きかった!

 

よく言われる通り『流れは守備から』と言った試合展開でしたね。

最後の1得点は、満塁のチャンスで四球をモギ取ってゲームセット。

みんなの気持ちが、相手を上回ったということでしょう。

 

↑ 笑顔弾ける勝利!6年ぶりとなる優勝

この上ない結果に、感無量で言葉も出てきませんね(*'▽')

 

レッドローズらしく、選手保護者様スタッフ一丸一輪)と

なって成し遂げた優勝でしたね!最高でございます。。。

 

 ~ もう1つの リベンジ R・R ~

 

思い出す2012年の城南春季大会。レッドローズは飛び抜けた実力を持った

選手はいませんでしたが、攻守バランスが取れたAチームで決勝へ!

対戦相手は、当時のモンスターピッチャーを率いるチームでした。

 

善戦するも、あと一歩及ばず敗戦…。当時、Bチーム監督だった私。

悔しさと一生懸命な選手の姿に、間もなくを迎える夕暮れの空を仰ぎ、

歯を食いしばってを堪えた記憶はまだ新しいです。。。

 

そのグランドの中で、を流していた選手たち。

そのの中に、今となっては選手の兄貴的存在のSHOGOコーチの姿…。

そして今日、コーチにとっては8年ぶりの『決勝の舞台』で優勝

対戦相手は違えど、リベンジができたのではないかと、そんなことを

勝手に考えながら、今日の決勝戦を後ろから観てました。

この優勝は長い時を経て、本当にみんなで勝ち取ったんだと、心底感じました。

 

これで6年生の試合は全て終わり、と思いきや、まだ続くようです。

年間チャンピオンを決める試合が残されています(*'▽')

最後の最後まで、全力で戦って、全力で楽しませてくださいね!!

 

改めて、優勝おめでとうございます!!

 

 ~ みんなで咲かせた 大きな赤薔薇 キレイだ… 178 

 

※チームページ『赤薔薇観察日記』を更新しました。